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2007年11月13日

鳩×教会×2丁拳銃=ジョン・ウー

XBOX360ストラングルホールドはこの大作ラッシュで、お預け状態ですが、この映画が届いたことでまたやりたくなりました。

「狼/男たちの挽歌・最終章」は自分の中では数々の傑作の中でもジョン・ウーのベストだと思います。

ビデオ、レーザーディスク、輸入LD、DVDと媒体ごとに買ってしまっている私ですが、何度見てもいいのです。名画というものは。

音楽とかは「コ○ンドー」などの海外のジェームズ○ーナーをパクっている感もありますがテキーラ刑事の活躍する「新男たちの挽歌/ハードボイルド」よりも「ジョン・ウーはなぜ鳩を飛ばすのか」を知る上ではこの作品がベストでしょう。
フェイス・オフやらミッションインポッシブル2での「なんでここで鳩飛ばすねん!」よりかは意味のある使い方をしています。

しかし、傑作なのです。
信念を貫くがゆえに組織からつまはじきされた刑事と殺し屋が個としての信念に互いに惹かれあい死を賭しても守り抜く男の友情、銃弾で倒れることを拒否し続ける男たち、洗練されたハリウッドの映像よりも、バタ臭い香港映画の方が胸にグッと迫ってきます。

ジョン・ウーの描く男の世界は男のセンチメンタリズムと激しさを凝縮させたド演歌調の職人です。(かっこつけバカともいえる)
銃アクションはとにかく派手、男の心情も派手、切ない破滅への道へと進むのがわかっていてもおのれの信念を貫く姿に心揺さぶられます。

男泣きの傑作!




・・・さーて、ジャストコーズやるか!

ちがうわ!!


posted by タイガー仁 at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | アクション>ストラングルホールド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

「ストラングルホールド」届きました

「STRANGLEHOLD」がようやく届きましたので、早速最初だけやってみました。

うむ・・・デモ版より軽い気がするし、微調整もされているのでしょうかね?
いい感じです。

しかし、このゲーム撃ちまくりでごり押しで進めるかと思いきや、結構難易度が高いかも。

敵があらゆる方向から撃ちまくってくるので、対応するのに目いっぱい。
テキーラタイムや大技を適材適所で利用し映画のような華麗なる銃撃戦への道はまだまだ遠そうです。

「ヘルス回復の救急箱はどこ!!死ぬ〜!」

と右往左往に乱射しながら、ぴょんぴょん意味のない横っ飛びを繰り返しながら走り回っているような感じ。

しかし、コテコテの香港映画的演出、可能な限り周りの物が破壊しまくれる快感、ストレス解消にはもってこいでしょう!(死に過ぎなければ)

オンラインはちょこっとつなげてみましたが、実績解除で使えるキャラが増えるようなシステムになってます。(最初は1人だけ)

以前見たこのゲームのオンラインの様子の動画で、白の開襟シャツで頭髪の後退したおっさんがキャラでいたので多分監督のジョン・ウーも使えるようになるんだと思います。(本ゲームのバーのマスターで出ていましたし、この監督は映画に出たがりなので)

1ステージ6人(少ない?)でデスマッチ、チームデスマッチができます。どのサーバーも外人さんばかりで抵抗がありますが、PING値も平均的でさくさく動きました。

・・・いやいやしかし、限られたゲーム時間の中、オブリビオンやらBIOSHOCKやらストラングルホールドやら、レインボーやら中途半端に溜まっていきそうなゲームたち・・・

クライブバーカーも予約しちゃったし・・・・子供のご機嫌取りで予約の「塊魂」でマイマシンを占有されたらキッツイなぁ。

CIMG0644.JPG




posted by タイガー仁 at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | アクション>ストラングルホールド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

「Stranglehold」で炸裂するジョン・ウー節

サムペキンパーなみのスローモーションで魅せる銃撃のシンフォニー。いくら撃ちまくっても尽きる事のない弾薬、横っ飛び2丁拳銃でもしっかり命中する主人公の弾。

など、超人的なガンアクションを見せる傍ら、友情や裏切り、極限の戦いの中で善悪を越えて深まる絆などの人間臭さを教会や白い鳩などの様式美のシチュエーションで格調高く仕上げた最高傑作「狼/男たちの挽歌 最終章」

その作品をサム・ライミ監督(スパイダーマンシリーズ)に見出され、香港の中国返還の時期にハリウッド入りしたジョン・ウーではあるが、エンターテイメントとしての「ブロークン・アロー」「フェイス・オフ」「MI2」は商業映画としての成功は収めたものの本来の人間臭さに肉薄した物語が銃撃のカタルシスを盛り上げる本来の作風とはかけ離れてきたように思われる。
しかしこだわりのガンアクションのエッセンスはどの作品にも息づいている。

8GUN.jpg


「Stranglehold」は、ハリウッドで成功を収めてきたからこそ実現できた企画であり、ジョン・ウーの今までのエッセンスを凝縮させ映画以上のものをゲームで見せてやろうじゃないか!という意気込みを感じる。

それはゲーム中の弾丸視点で敵に命中しその当たり所でモーションが変わるとか、敵に囲まれたテキーラの危機的脱出技の見せ方や、やたら破壊しまくれるオブジェクトが銃撃のカタルシスを高め、白い鳩が飛び回る映画的演出はやはり「ジョン・ウー節」といわざるを得ない。

7GUN.jpg


30億もかけたといわれるゲームだが、ジョン・ウーとチョウ・ユンファという2人の大御所の香港時代のあの映画よ再び!的なファンへのサービスであり、期待できるタイトルだ!

・IGN 8.1/10
・Teamxbox 7.7/10
・1UP 7.5/10
・Gamespot 7.0/10

各レビューは平均より上だが私のようなファンにとってはもちろん買いです。

なんと!11月8日 大傑作「狼/男たちの挽歌 最終章」再発売!¥2993円


「Stranglehold」で活躍のテキーラ刑事のガンアクションを実写で堪能したいなら「ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌」


posted by タイガー仁 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アクション>ストラングルホールド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

ハトと拳銃と私

「男たちの挽歌(A better tommorow)」に衝撃を受けたのは80年代後半のことだった。
2丁拳銃と横っ飛びシューティング、男たちの激しい葛藤と友情に魅了された私は、ジョン・ウーとチョウ・ユンファのアクションを見まくった。
「男たちの挽歌U」「最終章 狼(大傑作)」「新男たちの挽歌 ハードボイルド」・・・「男たちの挽歌Vアゲイン」は監督がツイハークなので違います。

その後香港返還の時期位にジョン・ウーはハリウッド入りし、その後チョウ・ユンファもハリウッドに進出した。ジョン・ウーはフェイスオフですさまじいガンアクションを披露して一世風靡したが自分には物足りない思いがあった。

チョウ・ユンファは最近では「パイレーツオブ・・・」などに出演して結構メジャーにはなったのだが、やっぱりいつかはジョン・ウーとガンアクションを撮って欲しいと思っていた。
その矢先、ジョン・ウーがプロデュースし、チョウ・ユンファが主人公の作品が出ると聞いた。
・・・ゲームで

Stranglehold


体験版をダウンロードしやってみましたが、面白い!ジョンウー節炸裂!
ジョンウーとユンファのガンアクションのすべてを詰め込んだ集大成といってもいいほどの出来でしょう。
主人公がテキーラ刑事ということで、ベースは「新・男たちの挽歌 ハードボイルド」です。
手すり滑り降りアクション、横っ飛び2丁拳銃、スイカから看板まであらゆるものの破壊、バレットタイムならぬ「テキーラタイム」で映画さながらのスローモーションガンアクションがたのしめる。
極めつけは撃ちまくりながら180度回転し、敵を倒しその後白いハトが飛ぶという、ジョンウー映画そのものの演出。

デモ版では4周くらいするとスペシャルゲージがすべてそろい、必殺技が使えるようになります。

プレイムービーを見ると後半もっと激しい破壊とアクションが楽しめるようです。

オンライン対戦もあるようで、参加プレイヤーが2丁拳銃でみんな横っ飛びしながら参加する滑稽な状況になるのではないでしょうか。

Stranglehold.jpg


ええ、待ちきれず早速輸入版を予約してしまいました。
posted by タイガー仁 at 11:06| Comment(0) | TrackBack(1) | アクション>ストラングルホールド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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